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2014.04.16 Wednesday

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2010.06.20 Sunday

バイリンガル子育てのその後 6歳編

お久しぶりです!

先日、デンマークでバイリンガル子育てをしているママさんたちの集まりがあり、お粗末ながら「日本語教育」をテーマにお話をさせてもらう機会がありました。ほとんど初対面の方ばかりなのに、みなさんなんと私の「ブログを読んでいます!」とのこと。まったく更新してなかったのに・・

最近は忙しさにかまけ、なおかつ、iPhoneを手に入れたお陰で、メールはもちろんやMixi、FacebookとネットライフはPCがなくても良好で、ブログからどんどん遠ざかってました。

が、やっぱり読んでくださる方がいるのであれば、書かなくちゃ!と思い久々の更新です。
(長文です!興味のあるかたはどうぞ!)



「日本語教育」をテーマとしてお話をする、ということでしたが、時間内に話切れなかったこともあるので、うちの子(現在6歳半)の状況を含めて、今私がデンマーク環境における日本語教育について思ていることを残しておこうと思います。

ご存じない方もいらっしゃるかと思うので、ちょっと簡単に息子の経歴と言葉の発達状況をまとめてみますね。

うちの息子は、現在6歳半。普段はデンマーク国民学校の全日学童(Mini SFOという名称)へ通っており、8月から0年生へ入学予定。週に1度、日本人補習学校へ通っています。デン語は完璧、日本語も・・!!と言いたいところですが、まだまだ・・といったところでしょうか。日本の祖父母との電話でもちゃんと話しているし、補習校でも、先生の言っていることは全部分かり、一応日本語で話しているということですが。。

☆言葉の発達記録☆

0歳期:
日本で生まれ、まだ発語のない8ヶ月のころにデンマークに引っ越してきました。
(生また時から、私は日本語、夫はデン語による2カ国語の環境で育ってきました。)

1歳期:
言葉がちらほら出始める、この時点で日本語とデン語の区別はない様子。

2歳期:
話初めの時期は遅く、本格的に話し出したのは2歳半ごろで、この頃がデン語よりも日本語が強かった時期。日本語とデン語を切り替えるようになる。

3歳期:
3年間に渡る自宅での子育てを経て、地元の幼稚園へ入園。数ヶ月であっけなくデン語が日本語を追い越します。

4歳期:
集団生活で使うデン語の伸びが最も大きい。独り言もデン語で、日本語がかなり劣勢になった時期。日本語で話すときに、デン語の単語が混じることも。日本語で話してといっても拒否することもありました。日本語を話すことが難しい(恥ずかしい?)とも感じていたようで、私に対しても、デン語で話掛けることもありました。

4歳半:
日本人補習校の幼稚部「かなクラブ」に入園。日常生活の中に日本語を聞き話す回数が増える。これまでは、私と過ごす時間の増える週末ごとに少し日本語力がアップダウンしてたのが、安定してきたのを実感。

5歳期:
日本語が伸びて来た時期。相変わらず、デン語のほうが優勢ではあり、下手をするとデン語で私にも話かけてしまう。一方、総合的に理解力が増したので「母はあなたとなぜ日本語で話がしたいか」という話も理解できるようになり、「日本語を話さなくちゃ」と頭では分かっている。
これまでは日本里帰りの際に日本語力がアップしても、しばらくすると元に戻るのを繰り返しれいたが、この時期から週1通う「かなクラブ」のお陰で、帰国後も日本語力が持続しているのを感じる。読み書きも少しずつできるようになったころ。

6歳期(現在)
補習学校の1年生クラスに入学。まだ入学して3ヶ月で、ようやく慣れてきたところ。
宿題は大変だが、毎日行う音読のお陰か、なんとなく「自然な日本語のリズム」が生まれてきたような気がする今日この頃。教科書に出てくる言葉からも語彙が増えている。
来月、日本の小学校に体験入学(1週間強)の予定。初めて日本で母と二人だけの2週間を過ごすことになる。(結果はのちほど!)


ようやくここに来て”日本語の基礎力”ができたかな・・という感じです。
日本語の基礎力とは、たとえば「たらこスパゲティー」という言葉がわからなかったら、「ピンクで、辛いつぶつぶがついた・・」と別の言葉で言い換えられる力があるということ。言いたいことを別の言葉で表現できるということは、コミュニケーション力と言えるのではないかと思います。

これを身につけるためには、いうまでもなく「日本語の環境」がとても大事になってきます。以下に私が体験から学んだことをまとめます。


☆これまで実践して良かったこと☆

1) 「お母さんとは日本語」を貫き通す!
赤ちゃん時期から、とにかく子どもへの話しかけは日本語で。
旦那さんが日本語を理解しない場合は、団らん時など不便な面がありますが、とにかく自分は子どもに対しては日本語という考えを理解、協力してもらうことが必要になると思います。
旦那さん以外の家族(義両親等)にも、同様に理解してもらうとやりやすいでしょう。

周りに日本語を解さない人ばかりの中で日本語を貫き通すのは、ちょっと勇気が要るものですが、とにかく子どもに「お母さんは日本語で話す人、自分も日本語で話す」という事を小さいうちほどインプットすること。もしも子どもが現地語で自分に話しかけてきたら、「なあに?」と日本語で聞き返すこと。現地語の発話に日本語で返事をしてしまうと「お母さんは現地語がわかるんだ」と子どもは思い、楽な現地語を使おうとし、だんだん日本語を使わなくなるので、避けるべきだと思います。


2)3歳まで、自宅で子育て

これができたことは幼少期の日本語環境という面でとても良かったと思います。日本語話者は私1人でしたが、DVDや絵本など日本のメディアを使い、できるだけ日本語環境を作り、時々日本語を話す友達と遊ばせる等しました。言葉が出始めるのが遅く心配しましたが、この時期に蓄積したものが後になって伸びたのだと思います。経験がないので分かりませんが、もしこの時期に昼間よそに預けていたら今の日本語力があっただろうか?というのは興味があるところです。

3)日本にできるだけ帰国する、祖父母に来てもらう
言うまでもないですが、画期的に日本語力が短期間でのびます。日本語を話す人が何人もいる、という状況は普段の生活にないので。。友人の中には、「言葉の出始めの時期に、日本に長期滞在していたことが、その後の発達に好影響を与えた」といっている人もいました。

4)絵本などの読み聞かせ
絵本を通じて、日本語のリズムや親子の会話には出てこない言葉や表現に出会います。小さいころだけではなく、中高学年になって自分で字が読めるようになっても、お母さんが時々読み聞かせをしてあげるといいそうです。

5)かなクラブ、補習校に行かせること
赤ちゃん期は、お母さんや家族だけのコミュニケーションで十分かもしれませんが、デンマークに住み、何にも不自由のないなかで、日本語をやり続けるというのには、まさに横のつながり、お友達付き合いが必要不可欠だと思います。集団生活で、日本の文化にふれ、日本人らしい振る舞い方、コミュニュケーションの仕方なども自然に身に付いてくると思います。日本人集団に所属することを通して「日本人」の部分が育ってくれればなあ、と思います。
もちろん、補習校に行かせなくても、会話ができれば十分とか、読み書きは大人になってからでも良いとか、いろいろ考えはあると思います。でも「日本語を母国語(に限りなく近いもの)として習得するには”学校”という集団生活の枠なしではかなり難しいのではないか」と私は思っています。


もちろん試行錯誤でやってきたので中には失敗もありました。ということで・・


☆これまでの失敗からアドバイス☆

1)「てにをは」を抜かりなく!!
現代人の喋り方というのか、私もちょっと崩れた喋り方をするとよく「てにをは」が抜けていることに気がつきます。日本だと、他にも話者がいるし、テレビ等も良く耳にするので、そこまで問題ではないかもしれませんが、こちらの言語環境は「自分の話癖が子どもにうつる」ので、てにをはを抜かさず、きちんとした話し方で子どもに話すといいと思います。
うちの子は、今だに「てにをは」が抜けがちです。。

2)日本語を話している時に、多言語を混ぜない!!
お母さん自身もこっちでの生活が長くなると、現地語を話す機会が増え、「・・あれ、日本語でどういうんだっけ?」と思うことも良くあると思います。特に、日本語には存在しないもので現地語で特有の表現をする場合など。食べ物や日常良く使うものに、ありがちですが、例えば、rullepølseやsaftvandなど、訳し方に困りますよね?でもそれらをそのまま使っていると、「デンマークに住む日本人しか分からない日本語」しか喋れなくなってしまいますよ! Rugbrød=黒パン、 leverpostej=レパパテ、frikadeller=ミニポークハンバーグ・・ってな具合です。
人の名前や、地名は、もちろん仕様がないので、日本語的な発音で取り入れるのがいいかと思います。。私は、半年前にある勉強会に行くまで、ちょこちょことデン語の単語を日本語に入れてしまっていたので、息子も当然話し方がうつってしまいました。今は気をつけるようにしています。 


☆これからの課題☆
1)お友達との会話も日本語で
補習校の先生やお友達とは学校では日本語で話すというルールがあるのですが、どうしても休み中や放課後の遊ぶ時など、楽に話せるデン語になってしまうのです。子ども同士の遊びに親が介入するのはあまり良くないので、バランスは大事ですが、できるだけ日本語に直させるように、と思っていますが、なかなか難しい。これができたら、補習校の効果は倍増!なのですが。。

2)とにかく楽しんで学校に通う
日本式の補習学校と現地の小学校では、勉強量も自由度もかなり違います。宿題は嫌だ!土曜日まで学校に通うのは嫌だ!とこれからいろんな波があると思いますが、子どもがなるべく楽しく学校に通い続けられるよう、親としてできることをやっていきたいです。



以前、今後通う事になる現地校に見学に行った時に、先生が「あなたはどこからきたの?」と息子に聞きました。先生は、出身の幼稚園の名前を聞きたかったのだと思いますが、息子は迷わず、「日本」と答えました。

彼が日本に住んでいたのは赤ちゃんの頃なので、記憶は残っていないと思いますが、彼の中にしっかりと「自分は日本人」という意識はあるようで、それが明らかになったエピソードです。私は、何年デンマークに住んでも日本人であることは変わらない訳で、息子にも「日本人の部分」を育てたいと考えてます。この国で日本語を継承していくということには、大げさですが日本人としての人間形成、アイデンティティを育成することに繋がると思います。

ある勉強会で聞いた話ですが、補習校の生徒に「日本語を話している時の自分とデンマーク語を話しているときの自分」について聞いたところ、「デンマーク語を話している自分は、ちょっと強い感じだけど、日本語を話している自分は、優しい感じ、自分の中に二人の人間がいるようだ」と表現したそうです。

外国語をある程度のレベルで話す人は多かれ少なかれ、経験したことがあるのではないでしょうか?同じ事を言うのでも、言語によって表現がことなることはありますが、他ヨーロッパ言語とルーツの違う日本語の場合、子どもの頃から習得しないとなかなか「日本語らしい表現」にしにくいのではないかと思います。

息子の中に「デンマーク人のぼく」と「日本人のぼく」がうまく共存し、将来は、一つの完全な、そしてユニークな自分として自信を持って生きていってもらえるように、と願っています。

以上、自分の体験を元にまとめてみました。
みなさんの話も良かったら聞かせてくださいね。コメントお待ちしています!
2014.04.16 Wednesday

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コメント
miwaさん、参考になりました。ありがとう!
うちの2歳半の娘は博多弁で話すようになりました。母の私が使っているのであたり前といえばあたり前だけど、なんだか面白い!「てにをは」は気をつけないとと時々思いつつ、会話では抜けてしまいます。ちゃんと入れないといけませんね。
補習校は、それに付き合う親も大変ですよね。お子さんを送っていかれてると思うけど、授業中はママはなにをしていますか?
  • おでん
  • 2010.06.21 Monday 11:44
Miwaちゃん、まとめてくれてありがとう!
成功していて羨ましい。本当にMiwaちゃんもしもんくんも頑張っているもんね。

「デンマーク人のぼく」と「日本人のぼく」をうまく共存させるって相当難しいことだと思うけど、それを乗り越えて唯一無二の個性を持った、そしてそれをポジティブに受け止められるひとになってもらいたいね。

うちはまず基本の基本、日本語で通す!から頑張ってまーす♪
おでんちゃん、将来補習学校で待っているあいだ、お茶しようねー。
  • 2010.06.21 Monday 23:13
miwaさん、先日はどうもありがとうございました。
ブログ、とっても興味深く読ませてもらいました。

我が家も子ども達には『1人1言語』の方針でやってきたので、もうすぐ4歳半の息子は私には日本語、夫にはイタリア語と使い分けて話すようになっているのですが、日本語の語彙力はまだまだ・・・というところで、ベースになっている言語はイタリア語のようです。
が・・・、イタリアを離れてデンマークにやってきて2週間。
息子はまだこちらの幼稚園に通っていないので、久しぶりに日中もずっと親子一緒の生活をしているうちに、これまではイタリア語だった独り言や、娘へ話しかける言葉がみごとに日本語に変わってきました。
子どもは本当に柔軟で、環境って本当に大きな影響力を持つものなんだなと改めて実感したのでした。

今はまだ4歳なので遊びの範疇で日本語と接しているだけですが、これからひらがなや漢字などのお勉強要素が入ってくるとなると、本人のやる気を高く保つのも大変でしょうが、それを見守る親がどれだけあきらめずに踏ん張ってサポートできるか、も重要なんでしょうね。

長々とすみません。
またゆっくりお話させてもらえる機会があるとうれしいです♪
  • mao
  • 2010.06.22 Tuesday 00:13
そんな会があったのね〜。知らなかったわ。
でもほんと、シモン、ここ最近の日本語の伸びは素晴らしいと思うよ。
この間の音読発表会も、すごかった!ハキハキと大きな声でしっかり読めてたね。
幸い、今の補習校クラスには仲間がたくさんいるので
その中で彼らが上手に刺激し合えるといいよね。
この先、彼ら(デンマークと日本の二面性を持った子供たち)の中にはいろんな葛藤が生じてくると思うのだけど
そんな中で子供たちで支え合える「同志」でいられたらなと思います。
  • RURIKA
  • 2010.06.22 Tuesday 02:10
子供の日本語能力は常に重要関心事。うちの娘は10ヶ月からDagplejeに行ったからどうかと思ったけれど、予期せず主婦になってしまい今年はじめからはべったりの生活。日本語はかなり上達しているので、やっぱり言葉をたくさん覚える時期に一緒に居る時間が多いっていうのは重要なんだと思う。

補習校、良いのはわかっているけど、子供本人だけでなく親も大変ですよね。特にうちみたいに夫が協力的でない場合、厳しいなあ。

私も変な日本語になりがちなので、気をつけます。

  • Yuka
  • 2010.06.22 Tuesday 03:51
しろくまこと先日参加させて頂いたStenloseのたかこです。
色々お話が聞けて本当に参考になりました。でももっともっとお話ししたかった!あっという間でした。ブログを読ませていただいて、さらに不安が解消しました。息子ももうすぐ2歳で日本語とデン語が両方出てきたところなので、これからどうすべきかというのが見えてきました。比較的近所?なので、またお会いできるのを楽しみにしています。本当にありがとうございました!!!
  • しろくま
  • 2010.06.22 Tuesday 04:43
私は子育ての前にヨナスの日本語をどうにかせねば…と…。
彼と話しつつ、かなりデン語を混ぜる、変なヨナス語(ヨナスがわかるような変な言い回し、文法)で話してたり、これじゃーいかん!子供が生まれたら、もっとひどいことになるかも…。
というわけで、バイリンガル教育の前に、ヨナスと正しく話す訓練をしたいと思います!
  • kanahei
  • 2010.06.22 Tuesday 05:21
まさに今、私がどこまで日本語をつかうかでクリともめていたので、参考になりました。親としてはデン語も日本語も身に着けて、それぞれの国のメンタリティー、良い面も悪い面も見せて、その上で自分でいろいろ選び取っていってほしいもんだという理想はあっても、現実日本語わからん夫をもつと会話の中心はやはりデン語になってしまい…難しい〜
  • ふゆ
  • 2010.06.22 Tuesday 17:53
おでんちゃんの後の名無しのコメントは私Satoでーす。
  • Sato
  • 2010.06.22 Tuesday 20:56
ためになるお話だわ。
これからうちの息子がどんな言語の成長するのか、予測ができたわ。
変なデンマーク語日本語、私も気をつけなくては。「てにをは」も。
また是非色々聞かせてね。
  • ebi
  • 2010.06.23 Wednesday 03:34
お久しぶりです!
みかちゃんにイベントがあるよーと聞いていたのに、このブログを見るまですっかり忘れていました!盛り上がったみたいですね!ブログの内容はとても興味深いです。

うちの子も京都弁(関西弁)で話します。これはほんとに母親の言語がそのまま伝わるので注意しないとなと思うし、できるだけ娘には自分以外の日本語も聞いて欲しいなぁと思ってます。

読んでいて感じたことは、やはり夫側の協力姿勢、2人で約束事を決めておくことの大切さ、そして夫側がどの程度日本語を理解するか、ということもとても深く関係するんじゃないかなと思いました。

それから、やっぱり女の子と男の子は違うのではないかなーと。女子はおしゃべりや人の話し方の真似ごとが好きで得意という性質もあるだろうと思うのですが。さらに、うちの子は1歳前から保育園育ちですが、それが3歳までの日本語に悪影響だったという認識は特になかったですよ。逆に3歳からの保育園(boernehave)の方が影響力が強いかも・・・と感じています。

アイデンティティ形成と日本語習得の関係は私も大切だなぁと感じてます。目の前の「正しい日本語が話せるかどうか」だけに捉われず、子どもの全体的な成長との関連でみてやりたいなと思っています。
  • ろく
  • 2010.06.23 Wednesday 04:31
先日はありがとうございました。多言語教育、Miwaちゃんの考えとても参考になります。幸い姫の保育園の先生も、デンマークの親戚も私の日本語教育を前向きに考えてくれているので、その点はラッキーなんだって思いました。補習学校も行かせるかどうか、かなり迷っていたのだけれど、確かに「日本人の自分」を持てる場所があって、定期的にその場にいけるというのは、いいような気がしてきました。まだ「かなクラブ」の学齢に達するまでも数年あるので、もう少し良く考えて以降と思います。
Miwaちゃんの話の中で一番印象的だったのは、ハーフの子ではなくて、1+1で二つの文化を持っている子に育てたいということ。Miwa家の例では、その親のスタンスが、きちんと息子さんに伝わっているのが、見えてきます。先ずは親がしっかりしなくちゃな、と思わされたのでした。
  • jensens
  • 2010.06.23 Wednesday 04:34
先日は、あたたかくいろいろお話してくださって、本当にありがとうございました。
お会い出来て、とても嬉しかったです。

そして、素晴らしいブログ!たくさん細やかに書いてくださって、とても参考になります。反響も大きいですね〜(o^^o)やっぱり皆様、同じような悩みを持っているのだなあって、シェアできる場所を今回もてて、有難いなあって思いました。

私は息子がもうすぐ2歳。日本語もデンマーク語もまだまだです。
なんとなく何も考えずに日々の慌しさにながされて育児と仕事していたけれど、
将来のことを考えて親のスタンスを伝えることが出来るように考えていかなくては、とはっとさせられました。

まずは、一日のいわりや週末、疲れてつい無口になってしまっていた私だけど、もっと話しかけてあげなきゃって思いました。そしてかなクラブに通える年齢になるまでに、コペンハーゲンに引っ越せるようにがんばりたいな。

2つの文化、誇りに思えて自信につながるような素敵な子たちにみんなすくすく成長しますように・・・
  • めぐ
  • 2010.06.29 Tuesday 20:10
たくさんのコメントありがとうございます!
お返事です。

おでんさんへ。
娘ちゃんは博多弁なんですね!!きっと可愛いだろうなあ。。聞いてみたいです!
博多弁は可愛くっていいですね。うちは広島弁だから、ちょっと。。笑
でも、うちでは方言は負担が大きいのではないかと思い、基本的には標準語チックに話しています。でも今度の夏休みの帰省で広島弁も吸収してくれると期待しています。使い分けが最初は難しいかもしれないけど、地元の人と通じないと可哀想ですもんね。それにしてもそういう意味でも、日本語は奥が深い。。
学校の待ち時間は、みなさんお茶とかされてますよ。あとは父母会の仕事もちらほら。。毎週土曜日朝早くから、と思うと大変だけど、いっぱいネットワークが広がって楽しいと思いますよ〜 お母さんも大変だけど、やっぱり子どもが一番大変なんだから、それをサポートして行きたいと思ってます。

Satoちゃん、
名前なしでも分かったよー(笑)
二国籍というアイデンティティがこの後どのように育っていくのか、未知な部分があるけど、日本語ができるということが、日本人を育てるのではないかと思うようになってきて、それをやっぱり基本にして頑張らないといけないのかな、と。
里帰りや日本から本やDVDを買うのだって、お金が掛かる事だしパワーも使うけど、一旦日本語が順調に出だしたら、しめたもの。ベースができたらあとは楽になるらしいよ。うちの子は途中で日本語離れした感じがあって、そのベースが今になってやっと出来たかな?という感じ。 
また話そうね!!

maoさん、
この間はありがとうございました!私もお会いできて嬉しかったです。
多言語による環境での子育ては、なかなか大変そうですね。でも、日本とイタリアの良いところをいっぱい受け継いでくれるといいですよね。インターになさったのは、良い決断だったのではないかと私は思います。4カ国語というのはやはり負担が大きいでしょうからね。
お子さん達が引っ越し後、イタリア語環境から離れて、日本語に切り替わるというのは面白いですね。デンマークの生活でこれからどうなっていくのか、不安もあると思いますが、かなクラブでネットワークが広がるといいですね。そのうち学校でもお会いすると思いますのでぜひお話しましょう★

Rurikaちゃん
そうだね。私も最近の我が子の発達ぶりにびっくりしてるよ。2歳ごろに子どもが一気に言葉を覚えて話し出すような感じで、どんどん吸収していってる感じがするもの。性格も変わってきてて、昔は大人しく恥ずかしがり屋でなかなか喋らなかったのが、今は積極的になってきたので、そのせいも大きいと思う。M先生からは、「ひょうきんもの」という評価?!をうけ、びっくりした。音読発表会だって、昔の彼から考えるとあんなに大きな声で話せるなんて、想像もつかなかったでしょ? 子育てって面白いね。 ルカとも、他のクラスメイトとも、刺激しながら、支え合いながらこれからも続けていって欲しいわ。どんな大人になるのか、楽しみだね。




  • miwa
  • 2010.07.01 Thursday 06:32
yukaさん
ほんとうに、今の時期に一緒にいられる時間が多いのはとてもいいですよね〜
でも時々自分の時間が欲しい!とか、遊び相手がいない!とかストレスが溜まってたので、ゆかさんも大変なんじゃないかと思います。よく頑張ってる!
旦那さんの協力は、後々、より大きな意味を持ってくるのではないかと思います。
自分の子育ての考えや日本語育児についてなど、しっかり話しておくのがいいと思います。かなクラブや補習校に入れば、お父さんの活躍する場もあるしお父さん同士のネットワークもできるので、間接的に「教育」できるかもしれませんよー!? 日本人の妻をもらったということは、日本人の子を育てることだ!と開き直っちゃうとか。冗談ではなく、私はマジでこんな勢いで旦那を巻き込んでいます(笑)強気で!!

しろくまさん、
私もお会いできて嬉しかったです。
都会だと日本人もいるけど、田舎ぐらしだとぽつーんとしがちなので、どんどんこれからネットワークを作っていってくださいね。旦那さんが日本語ペラペラで、素晴らしい。そしてたかこさんをサポートする姿勢というか、日本語を尊重しているのがちょっとお会いしただけでも分かりました。そうそう、近所(田舎スケールで・笑)だし、またお会いできる機会があるといいですね!!

kanaheiちゃん、
わかるー!!うちもヤコブの日本語は「ヤコブ語」だもん。。笑 分からない言葉は取りあえず英語を日本語アクセントで、という技をよく使ってるよ。でもうちの母とか周りの人は(こっちの聞く耳持たないデン人と違って!)分かろうとしてるから、通じてる=正しい日本語、と思ってるみたい。。笑 今はシモンに訂正されています。 でもヨナスくんも、日本語が出来るし、かなり親日的だから、それだけでも良い事だと思うよ〜 大人に日本語を教えるのは子どもに教えるよりも根気がいるけど、お互いに頑張ろうね〜

ふゆちゃん、
まだまだ始まったばかりだもん!これから旦那様を洗脳していくのよ。笑
ねんねの赤ちゃんのころは、ママが自分から話しかけるばかりになるから「会話」してる感じがないけど、もうちょっと大きくなったら反応も出てくるし「話しかける」のが自然に思えてくるかも? 旦那さんとの会話はデン語でもいいのでは?
とにかくふゆちゃんがヨハンくんに常に日本語のシャワーをあげていることが大事なんだと思います。今は、言葉のことより、いろんな事が心配だよね。頑張れー!!

ebiちゃん
この間はありがとう!!!! めちゃめちゃ楽しかった。
この夏の思い出のトップクラスに入ったわ!トウゴには、あのTシャツ通りエビちゃんとミケルの精神が絶対に受け継がれるね。将来が楽しみね〜
休暇の行き違いで、また会えるのは秋ごろ? また話そうね。良い夏を!

ろくさん、
興味深いコメントです。
そうですね。基本は母親との会話、とはいうものの、その母親と父親の「力関係」というか、父親の協力度は次のステップでの要になってくると、いろんな家庭のケースを見てきて私も感じました。例えば家で、亭主関白な家庭は母親の言語も立場と共に子どもにも軽視されてしまうでしょうし、反対に奥さんが強い家庭だと、逆に、子どもの言語の影響力も、大きいのかもしれません。一概には言えないでしょうが。。

ろくさんのところは、保育園に預けていても日本語の発話に支障なかったのですね!それは良い事を聞きました。確かに小さい子が多いvuggestueだと、常に子どもが喋り続けているようなbørnehaveと比べて、影響が少ないのかもしれませんね。やっぱりもっとも重要なのは、お家で過ごす時間ですよね。

jensensちゃん
この間はお招きありがとう。
そうよねー 毎日忙しい上に、土曜日まで(しかも朝から・・)というのはデンマーク人の習性から考えても「とんでもない!」という感じだし、周りの理解と協力も必要だから、じっくり考えてみていいのではないかな。自分の子をどのように育てたいかは人それぞれであって、いろんな考えがあっていいと思う。いろいろと蘊蓄を書いていますが、結局のところ私も、大人になったシモンと日本語で話がしたいなあ、という単純なあこがれがモチベーションだもん。笑
またじっくりお話しましょ★

めぐさん、
私もお会いできて嬉しかったですよ!!わざわざオーデンセから来てくださったのに、時間がなくなってしまってごめんなさい。あの後ゆっくりできたでしょうか?
ネットワークが広がって、オーデンセでの暮らしが楽しくなるといいですね。そして、コペン周辺にお引っ越しされるのを、お待ちしてますよ!
2歳までの時期って、もう自分の時間もなくて、大変ですよね。しかも旦那さんも不在がちでお仕
  • miwa
  • 2010.07.01 Thursday 07:23
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