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2014.04.16 Wednesday

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2007.09.20 Thursday

持つべきは漁師の友?



ずっと語学学校の話が続いたので、ちょっと別のトピックを。

以前ブログにも登場したウクライナ人の友達イリーナは、語学学校のクラスメイトでもあり、シモンの大の仲良しのお母さんでもあります。彼女は、私から見ると羨ましいナイスボディな彼女なのに、「太るから」と食事にもの凄く気を使う人。

例えば、デンマーク式のお弁当を作るのに、加工肉系のトッピッングが使えないとなると、かなりバリエーションが減ってしまうのですが、息子マーチンのお弁当に入れるオープンサンドにも添加物が入った加工肉系のものは乗せず、魚介類や無添加のトッピングにこだわっていたり、「太るから」といって白パンは絶対に食べないし、ご飯やジャガイモ(このデンマークで・・)などの炭水化物も極力控えている様子。肉もほとんど食べないらしいのです。

じゃ、この肉食国デンマークで何を食べるの?って感じなのですが、ほとんど毎日夕食はお魚になることが多いそう。

デンマークにお住まいの方はご存知だと思いますが、この国では魚は肉の価格の2倍以上してしまい、とっても高価。その割に鮮度や品数はあまり良くないのです。

逆に肉は日本より安いため、必然的に魚不足になりがちなこの国。この環境で毎日ちゃんとしたお魚を食べようとすると、食費が軽く2倍になってしまいそうなのです。が、イリーナいわく、「とってもいい魚の仕入れ先がある!」とのことで連れて行ってもらいました!

それは、私達が住むまちの隣町にあたる港町の魚市場。

魚市場、といっても日本で想像するような一般客向けのものではなく、業者が朝、せりで仕入れるようなところです。建物の中は巨大な冷蔵庫。大きな冷蔵トラックが横付けしていたり、大きなコンテナがたくさん積み上げられている様子をみると、入り難い雰囲気だったのですが勝手知ったるイリーナと共に中に入り、お魚の品定め。
そばで働く漁師さん?も黙々と自分の仕事に向かっており、私達を気に留める風でもありません。

しばらく見物したあと、買いたいものを決め、漁師さんに支払います。

私はノルウェー産サーモンひとつ。イリーナは、なんと大量のニシンをケースごとお買い上げ。さらに、カレイを5匹も追加。一気に処理して冷凍しておくんだそうです。

気になるお値段ですが、サーモン1尾(たぶん3kgぐらい)120kr。
イリーナの大量のニシンとカレイは なんと100kr。激安です。。

魚は内蔵だけが処理されていているだけなので(それだけでも私には助かります!)、三枚に下ろしたりするのは自宅に帰ってから。

実はわたし、恥ずかしいことに、これまで魚を捌いた経験がほとんどなく(言い訳!釣りキチの父がいつも魚を釣っては処理してくれていたから、日本にいる時はほとんど魚を買う必要がなかったのです、デンマークでは魚屋さんが下ろすところまでやってくれるので今までチャンスがなかったのです、って言い訳にならない?)、大きなサーモンをさばくのは結構大変だったのですが、脂がのっていてかなり美味しかったです!

これに味を占め、両親が来ていた時にも一緒に港にお魚を買いに。
仕事を退職した後は、趣味が高じて釣りの講師までやっている父は、海や港が大好きです。もちろんデンマークで揚げられる魚の種類にも興味津々なので、熱心に魚達を眺め、丁寧に解説してくれます。いろいろ品定めして、買ったのは、大きな鱈と、カニ2はい。これで100kr。前回も魚を売ってくれたちょっと顔見知りの漁師さんに支払います。

出ようとした時に、また美味しそうなザリガニを発見してそれもついでに買うことに。
10匹ほどください!と言うと、漁師さんが美味しそうな大きなものを選んでくれました。そして、なんと「これはプレゼントだからお金はいいよ!」と。

このザリガニ、魚屋さんで買うとお値段がはります。しかも大きいのを選りすぐってくれてプレゼントだなんて!太っ腹というか、面倒見がいいというか、上手く言えませんが、海の男の温かさ、シャイなようでいて優しい気風のようなそういう温かいものを感じました。

鱈はあんかけ、カニは湯で、ザリガニはバターで炒めて白ワイン蒸しにして美味しく頂きました!大きな鱈は一回ではとても食べきれず冷凍しましたが、これだけ魚介三昧で100kr。あり得ません!

せっかくあの漁師さんとも顔見知りになったことだし、これからもちょくちょく買いにいきたいなと思っています。魚不足のデンマーク。持つべきものは漁師の友!です。

***  ***  ***  ***  ***  ***  ***  ***  ***  
私の隣町(Hundested)は大きな漁港で有名なのですが、他の町にも恐らく漁師さんから直接買うことができる場所があるはずですので探してみてください。出かけるときは温かい格好で!


2007.04.20 Friday

手抜き本格料理

この間の誕生日プレゼントに、父母から「圧力鍋」をもらいました。事前に「プレゼントは何がいい?」と聞いてくれたので、前から欲しかったものをリクエストしたもの。噂によるとデンマークにはあまり圧力鍋の種類がなく、外国に買いに行く人もいるというので、種類の豊富な日本で買ってもらう事に。

それで、先日デビューした圧力鍋。 言うまでもないけれど普通の鍋と違って鍋の中が高圧だから途中でふたを開けたりしたらとても危険だし、鍋に入れる分量にも制限があったり、調味料を入れるタイミングだとか、高圧・低圧メニューを選ぶだとか、新しく覚える事がいっぱい。一通り説明書を読んでから、おそるおそる使用してみたんだけど、料理というよりは理科の実験のよう(笑)。

初めて作ったのはビーフシチュー。日本のように市販でドミグラスソースが売っていないので、ソースは手作り。電子レンジで簡単に作れるソースをまずは作ってから煮込んだ肉と野菜に味付け。短時間の割に、本格的な味でなかなか!

その次にやってみたチキンカレーも上出来。市販のルウを使わずにこれも手作りしました。胸肉をいくつか丸ごと入れたのだけど、加熱10分ぐらいであとは放置しておけば勝手に煮込んでくれるので、とってもラクチンに美味しいカレーの出来上がり。

そのカレーにハマった翌週、もう一度今度は材料の量を多めに作ってみたら、二日掛かっても食べきれず、結局三日間夕食はカレー。二日も夕ご飯を作らずサラダを作るだけで済んで、仕事初めの忙しい一週間には、とーーっても大助かりでした。

シチューもカレーも、もちろん市販のルウを投入できるんだけど、ここはデンマーク。日本製品は高いわ、コペンにしか売っていないわで、手軽に入手できないから、逆に手持ちの材料で安上がりに手作りできるソースが使えるのは有り難いし、それらを使っても短時間で美味しくしっかり煮込んだ感じになる圧力鍋はやっぱり優れもの!!と感心してしまいました。

ところで、週末は、義姉夫婦とその友人でJAPANSK AFTENと称して”日本食を作って食べる会”をやる予定です。メニューは、寿司、牛肉の野菜巻き、みそ汁。以前、ベトナム風春巻きを作って一緒に食べた時に、ものすごく好評で(和食じゃないけどね・笑)「ぜひぜひ日本料理を教えて」とリクエストされていたもの。1人はインド人で、すごく料理好きなのです。和食と引き換えに、彼からは美味しいカレーのレシピを教わりたいと思ってます。

北国の割に、デンマークって意外と煮込み系の料理が少なく、私が知っているのでも二種類ほどしかないのですが、ここ肉大国は圧力鍋にうってつけの素材がたくさんあるはず!これを機に、煮込み系の料理のレパートリーを増やそうと思っています。
2006.02.07 Tuesday

お手軽ギリシャ料理

お手伝い
この頃私がキッチンに立つとすぐに自分の椅子を移動させ、まねしたがるシモン。試しに切った野菜を皿の上に並べさせてみると、なんとかサラダの盛りつけが出来た。

シモン作シモン初めての作品。拍手トマトとモッツアレラのサラダ


日頃も、私が洗濯物を始めると、必ず椅子を持ってきて自分で洗濯機に入れたがったり、仕上がった洗濯ものを自分のタンスにおさめることも出来るし、本人は遊びのつもりだろうけど、褒めるとかなり喜んでお手伝いしてくれる。もちろん上手にはできないし、はっきり言って自分でやった方がよっぽど早いけれど、実用的遊びということで、一緒に家事をやることが多くなった。まさに家事の出来る男養成中の日々。。


ところで私、6年前に旅したギリシャでハマった料理があった。ひき肉やジャガイモ、なすびを使ったオーブン料理でムサカという名前。今までいつか手作りしたいなと思いつつ、レシピを調べて作るに至らなかったのが、たまたまスパイスミックスというものを発見。ミックスの他に必要なのはひき肉とジャガイモ、牛乳と書いてある。お手軽だし、作ってみることに。

ムサカ

パッケージの裏側の説明通りに進めるだけなので、本当に簡単。ジャガイモを薄切りにし、ひき肉を炒めて(レシピには書いてなかったけど玉ねぎも一緒に炒めた)スパイスミックスと水、牛乳を加えて弱火で数分煮込む。ラザニアを作る時の要領で、耐熱皿にソース、薄切りのジャガイモの順番で繰り返して重ね、最後はソース、チーズを掛けてオーブンに入れるだけ。

出来上がりは、記憶している本場の味とかなり近いしスパイスがきいてて、なかなか美味。子どもにも旦那にも好評で、簡単だし(ここ重要)、普段はあまりこういった既製品を買わない我が家だけど、これはヒット。ミックスにはドライの茄子が入っていたけど、今度は自分で手作りしてみようかな〜。
2005.11.11 Friday

チョコレート試食会

今日は、チョコレート試食会に出かけてきた。デンマークのチョコレート会社で日本新出をめざしているので、市場調査の為日本人限定の試食会を行うというもの。職場経由で私にも声が掛かったのだが、参加者は、”日本人で女性限定、それもなるべくデンマークに染まっていない、滞在歴の比較的短い人が望ましい”とのこと。じゃ、日本にいって試食会してくれば?と突っ込みたくなるのだけど。。

私達が試食したのは、商品数にして6種類。そのほとんどが自宅用というよりはプレゼントなどで買うような箱詰めのセットで、デザートタイプのあま〜いチョコレートのバラエティセットという感じ。”デンマーク王室御用達”と書かれた、そのブランドのチョコレート、デンマークのブランドの中では一番有名な(私もよく日本へのお土産として買う)ブランドだけに、とても美味しい。最初の3,4粒までは美味しく頂けたが、終わりのほうになると、さすがに苦しいものがある。というのも、お供にはコーヒーではなく、お水。そう、コーヒーを飲んでしまうと味がわからなくなってしまうからだそうだ。その理屈は分かるけど、チョコレートばかり食べつづけるのは、意外と辛い。次第に胃に負担を感じつつ、違う種類の商品が出てくるたび、パッケージや味、改良点について他の参加者といいたいことをいい合い雑談トークすること2時間半、この試食会は無事終了。 もうチョコなんて当分食べなくていいわ、と思っていたのに、お土産にまたまた箱いっぱいのチョコレート&お菓子を頂き、その上デパートMagasinのお買い物券までゲット。

帰宅後すぐ夕食を食べる暇もなく、語学学校があったので夕食を食べたのは夜9時ごろ。チョコでお腹いっぱいになった後、コーヒーだけで授業を受け、何も食べなかったせいで、今だに胃が重たい感じ・・。
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