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2014.04.16 Wednesday

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2012.09.15 Saturday

ようやく永住権

先日、去年8月末に申請していたデンマークでの永住権、ようやく降りました。
お知らせは夏休み中に来たので、日本から帰国してすぐの8月の中頃、指紋と顔写真をとりに最寄りの街の警察署まで。ビザカードがチップ入りになるらしく、警察での手続きが完了してさらに3、4週間待つこと、とのこと。

手続きをしてからかなり経っていたので、今か今かとヤキモキしながら待っていました。

そして、先日、めでたく永住ビザのカードが届きました!

見た目は今までのカードと大して変わりありませんが、やはりこれから更新しなくてもすむというのは本当に嬉しいです。

カードは常に携帯すること、と注意書きがありましたが、はっきり言ってこの8年間、入出国検査以外でこのカードを提示することを求められた回数、ゼロ。何年か前に財布を盗まれたときに滞在許可カードを紛失し,警察や移民局に手続きに行ったりと、再発行手続きがものすごく大変だったので、再発防止のため、自宅に大事に保管しておくことにします。


本当に、この8年間こんなちっぽけなカードの為に苦労したのかと思うと、本当に複雑な気持ちです。もちろん行くだけで憂鬱になってしまうあの移民局に二度と行かなくていいのかと思うと嬉しいですが、これまでにかかった精神的な苦痛、そしてまだこの精神的な苦痛に、苦しんでいるだろう多くの友人達の心情を思うと、
また複雑です。

また、何の因果か、ちょうど法律が厳しくなった時代に来て、ポイントシステムなどの様々な非人道的ともいえる要件をクリアし、ようやく申請に至ったかと思いきや、その後すぐに政権交代により要件が著しく緩和されるという皮肉な事態にも腹立たしさを感じざるを得ません。

あまりにも難易度の高すぎるポイントシステムの撤廃は理にかなっているとしても、現在の永住権申請に要するデンマーク語要件が、PD1というかなり低レベルになっていることなどは、将来デンマークの話せない永住移民を増やすことになるのではないかと、心配になったりします。


2009.02.17 Tuesday

スリにあったら、覚えておくこと


雪が積もったのでお庭でかまくらを作ってみました。かなりちっちゃい・・



お久しぶりです!

ここのところ、語学学校が終わって、学業がなくなったにも関わらず、なんだかんだと相変わらず忙しい日々が続いていた我が家ですが、インフルエンザにかかり、高熱を繰り返していました。デンマークではインフルエンザにかかろうとも、「水分に注意して良く休息すること」と言われるだけで受診しても意味がないので、ひたすら寝て、熱で苦しい時は解熱剤の助けをかり、なんとか回復し、ようやく普段の生活を取り戻しました。しもんも含めて普段皆熱が出る病気は珍しいので、きつかったです。

ブログも放置しっぱなしでしたが、今日はちょこっと覚え書きも兼ねてアップ。

お財布を盗まれてしまった事件のことは、以前にも記事にしましたが、その後の紛失物の再発行の手続きなどをまとめておきたいと思います。急を要する順番から、書いてみます。
(が、あくまでも私の経験を目安としてまとめたものですので、本当に盗難にあった場合は、きちんと自分責任で調べてくださいね)

1)クレジットカード、ダンコート:紛失したら、まず銀行の緊急サービスに連絡し、カードを止めます。お財布とは別なところ(携帯など)に連絡先を書いておくといいかも。後日、自分の口座のある支店へ連絡し、再発行の手続きをします(Nordeaの場合、再発行は無料で、新しいカードは2、3日中に届きました)。

2) 警察へ盗難届を出す:出来るだけ早い時点で、最寄り(盗難があった管轄)の警察署へ、とりあえず電話連絡します。ウェブ上でも、盗難届は出せるようですが、紛失したものによっては直接出向く必要があるようです。保険の手続きにも警察の証明書が必要になると思いますが、他にも、運転免許、居住許可証が紛失した場合、悪用防止や再発行手続きのため、必ず連絡する必要あり。

3)居住許可証(Opholdskort): 再発行元は移民局ですが、再発行するためには警察の特別レポートが必要。普通の盗難届のレシートには紛失品の詳細が書かれないため、移民局では受け付けてもらえません。警察に「居住許可証再発行に必要なレポート」を特別に発行してくれるように要請する必要があります(腹立たしいことに、なぜか警察ではこのレポートの認知度が低い!たらい回しに合わないように注意)。加えて、証明写真、申請用紙、手数料(約200kr)を提出すると、6週間以内に再発行されます。その間に海外に行く場合は、再入国許可をもらう必要があるので要注意。

4) 運転免許証:とりあえず地元の警察かコムーネの窓口で、仮の免許証(1ヶ月間有効)を発行してもらいます。その間に再発行の手続きをします。申請用紙、証明写真、手数料260krが必要。発行は2週間ほどかかります。

5) 保険証(Sunhedskort)
:コムーネに電話で再発行の連絡をします。一枚あたり約200krだったはず。まず振り込み用紙が送られて来て、振り込んだ時点から2週間ぐらいで新しいカードが郵送で届きます。家族の分を何枚もまとめて携帯している方、再発行費だけでもかなりの出費になります。ご注意を!

お財布を盗られただけでもかなりダメージが大きいのに、その後の手続きはかなり面倒くさくて、全部回収するまでに11月の初旬から2月初旬まで3ヶ月もかかり、再発行料も合計でかなりのもの。しかも腹が立つことに、居住許可証の再発行にあたっては、警察の情報不足のため、幾度となくたらい回しにあい、移民局での扱いにも、飽きれるを通り越して怒り爆発。警察署でも移民局でも、文句を言えるぐらいになったからちょっとはストレスも発散できたけど、それにしても時間とエネルギーを無駄に使いました。。

スリや空き巣には、くれぐれもご注意ください。
私も、気をつけます。。

2006.12.21 Thursday

やっぱり お役所仕事

少し前、警察署に行って、まだデンマークのパスポートを持っていなかったシモンの為にパスポートを申請した。デンマークではつい最近まで、子どもは親のパスポートに併記することが可能であり、シモンも自分独自のパスポートを持たなくてもこれまでの出入国は、それで通用していた。しかし、法律が変わって子どももパスポートを取らなければいけないようになった。改正前まで写真もなくただ親のパスポートになんと 手書き で名前を入れているだけの、超簡易なものだったので、法改正は遅すぎるくらいではなかったかと思うのだが・・。

まあとにかく、このパスポート申請という手続きのため、証明写真や出生証明書の代わりとなる戸籍謄本及び大使館の捺印付き翻訳などを提出。日本で生まれている為デンマーク発行の身元証明書がないことは問題かもしれないと内心思っていたのだけど、問題なく受け付けしてもらえ、なんと4日後に超スピード仕上げで出来上がったパスポートが郵送されてきた。どうせ急ぎで頼んでおいても、普通ぐらいの時間が掛かるだろうと最初から信用していない可愛げのない私は、急ぎでお願いしておいたのだけど、この時は本当に早くてびっくりした。

そして先日、10月から更新申請中であった私の滞在ビザが降りた。更新日から2年間。友人の話など聞くと、随分待っている人もいるそうだが、移民局に行ってからわずか2ヶ月での交付!! ちょっと移民局、やればできるんじゃないの、とデンマークのお役所もサービス向上を図っているのかもね、と見直したところが、やっぱりアマチュアだなあと思う出来事があった。

ビザ交付を告げる手紙には、この手紙の日付から7日以降、ヘルシングア警察署にくるようにとあった。ヘルシングアは私の住む町の最寄り警察署という訳でもなく、下手すれば移民局に直接行った方が早いぐらいの距離である。だから、どうして最寄りの大きな警察署でなくてヘルシングアなんだろう、と不思議にも思ったけど、ここのところ進んでいる地方自治体の統合やらなんやらの都合でそうなったのかと納得し、この7日間の待ち時間は移民局が書類をヘルシングア警察署に送るための期間だろうと思い、7日間待った。

警察署に行けばその場でパスポートにビザを添付してくれるものと思っていた。

ところが、警察署では「これからあなたのパスポートを預かって移民局に送るから、ほら、ここにサインして」と預かりの書類を手に迫る。でも、私はあと10日もすれば日本行きの予定が入っているし、手違いでそれまでにパスポートが手に入らないことにでもなれば大問題である。折しも今は年末を控えた多忙期だ。窓口の事務官は移民局に電話をしてクリスマス前までに発行が可能か問い合わせてくれ、どうやらそれまでには何とか発行が可能なこと、出来次第移民局が私に電話を入れるから、取りにいくように、と言われた。

それならば、自分で移民局に直接行った方が早いのではという私の問いに対しては、直接行ったとしてもちゃんと貰えるかも分からないし、凄く待ち時間がかかるのよ、というのである。「大丈夫、ここで申請すれば、あなたはちゃんと日本に帰れるわよ」と。

そんな事言われたって、大事な里帰りを目前にパスポートをほいと預けることはできない。もし間に合わなかったら、もし郵便に手違いがあったら、どうしてくれるのか。気安く大丈夫だなんて言わないで欲しい。私はデンマークの郵便も、行政機関の窓口の人間も信用していないのだ。結局、「信用しないという訳ではないが、自分でちゃんと届けたいので今から移民局に直接行ってみます」というと、「それはあなたが決めればいいけど、複雑なことになるかもしれないわよ」とあくまで自分が正統な窓口なのだと言いたげな顔だ。

その時点で午前11時。移民局は12時には早々と閉館してしまう。シェラン島北西端ヘルシングアからコペンハーゲンまで車を飛ばし、なんとか移民局へ滑り込みセーフ。2時間待ちで最後の一人(!!)になりながら、無事ビザを獲得することができた。ヘルシンガーへの無駄足を含めても半日でビザを手に入れる事ができたのだ、やっぱり、直接行って良かったな、と思った。

腹立たしいのは、警察は一応の窓口でありながらも、ビザ関係のことに関して全く無知
であること。窓口で相談する者に対して、調べれば済む事もせず「分からない」と平気で言う。一応ビザの受付窓口で、そこには沢山の外国人が来る訳だから、一通りの知識を身につけておくのは当然ではないのだろうか。一体、何の為の窓口なんだろう・・。

やはり、お役所に出向く時は、「念には念を」を肝に銘じなければ・・。
2005.12.08 Thursday

運転免許の切り替えと国際免許

NISSE我が家のクリスマスの妖精ニッサ達。デンマークのデザインのものだけど、日本で見つけてはるばる海を渡ってふるさとに戻ってきた。それにしても、日本に住んでいた時はデンマーク的なものに惹かれ、こちらに住んでると日本的なものに惹かれるというのはどういうことか・・。

日本への里帰りがあと10日にせまっているので、今日は国際免許の申請をしに警察署まで行ってきた。まず、なぜ今回デンマークで国際免許をとる必要があったかと言えば、私は今年9月に日本から持参した国際免許の期限が切れる前に、日本の免許証をデンマークのものに切り替えており、現在はこちらの免許で運転しているからだった。


日本からの切り替えの申請に必要なものは、規定サイズの写真2枚、病院で受けた健康診断書(主に視力)、日本の免許証の翻訳(正式に認定された翻訳者によるものとのことなので大使館で申請した)、CPRカードと手数料。手数料、翻訳料、病院での診断料など細かな値段は忘れたが、日本円にして約1万5千円ぐらいだったと記憶している。

日本の免許は、申請時に警察署にて保管され、その免許が失効した後(失効してから返してもらっても遅いので、期限が切れる前あたりに催促し日本で更新可能かどうか検討してみないといけないと思う)または帰国などの理由でデンマークの免許証が不要になった場合、返還要請することができるらしい。今回のような、休暇でも返還の申請をすれば一時的に返してもらうことができるそうだけど、何度も受け取りにいったり来たりするのは面倒なので、てっとりばやく国際免許を取ることにした。

木曜日の受付は17時までと他の日に比べて長い。私が現地についたのは16時半とけっこう業務終了間際に行ったけど、わりと混雑しておらず、待ち時間は短かった。・・が、入ってとりあえず「運転免許」と看板の下がっている窓口に行くと、「申請用紙に記入して”あっち”で待っててください」とのこと。素直に”あっち”と指差された方で待っていると、そこの窓口で待っていると「いやここじゃなくて”あっち”ですよ」と別の場所を指差す(といっても1メートルぐらいしか離れてない)。三度目の”あっち”で待っていると、どうやら今度は当たりのようで、受付が始まった・・。やれやれ。

ていうか、あっちとかこっちとかじゃなくて、看板とか目印つけとくべきじゃないかと思うのだけど。まったくもう、街角の派出所とかじゃなく、一応メインの警察署なんだから・・。この警察署、受付番号も貰えなかったし、”あっち”と”あっち”を行ったり来たりしているうちに、どんどん順番が遅れてしまった。パン屋のほうがよっぽど公平感があるというもの。

なにはともあれ、たどり着いた窓口で必要事項を記入した申請用紙、パスポート、免許証、写真1枚を提出し、たった2分で免許証できあがり。しかも25Kr(約500円)!!日本で国際免許を取ったときは確か3000円近くしたはず。物価高なデンマークにおいて、かなりお得な手数料に免じて、受付の不手際も、まあ許せる気になった。
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