West of the Moon

北欧デンマークでの生活も早7年目に突入。
現在第2子の産休中。北シェラン生活の日々のつぶやきを残しています。

ある日の記録

もう遅くなるのも毎年恒例になってしまいましたがw。
取りあえず、新年なので・・。

あけましておめでとうございます。
気まぐれ更新ですが、今年も細々と書き綴っていきたいと思いますのでよろしくお願いします。


さて。
出産から2ヶ月半が経った我が家では、最近は次男Nのいる生活にもなれ、リズムも出来てきたものの、8歳になる長男Sの反抗期?赤ちゃんがえり?に手を焼く日々をおくっている真っ最中。弟が産まれて長い「一人っ子」状態が終わった赤ちゃんがえりにくわえ、小学校低学年のころに来るギャングエイジというのでしょうか、何かしらイライラして反抗しああいえばこういう、言葉遣いも荒くなるという反抗期が加わって、なかなか大変。兄弟で年が離れているからジェラシーとかなくてラッキー!なんて思っていたら大間違いでした。いや、弟に対してはジェラシーも何もなく良く可愛がってくれるんですが、親の私たちに反発がひどくて・・。

そんな日々。

この間、お友達がやってて面白いな、と思った「普通の一日」の記録にして書いてみようと思いました。たしかに、特別なイベントなんかはブログのテーマになりやすいけど、なーんでもないただの普通の一日、ってわざわざ書かないよなー。でも後で読んだら面白いかも!と思い、書いてみることに。おとといの記録です。(長文です!)


【登場人物 夫J(自宅で仕事)、長男S(8歳)、次男N(2ヶ月半)と私】
★2012年1月23日 快晴 気温0度前後★

7:00 
何回目かのアラームで、のそのそおき出す。同じベッドで寝ているNを起こさないように、そーっと。Jのアラームもなっているが絶対に彼はその音では起きず、周りの迷惑なので、消す。

Sを起こしにいく。私「7時過ぎだよ、起きる時間よ〜」S「ン、ッン!!(断じて拒否、の意)」まったくもう、昨夜はいつまでも眠れない眠れないと言っていたのに。服を選ぶのを手伝おうとしても、あれは嫌これも嫌、ヤダヤダモードなので、さらりと「じゃあ、時計をみながら、自分で準備するんだよ」と言って部屋を出てしまう。すると焦って動き出した様子。

7:20 
「朝ご飯できたよー!」と言ってもSの返事なし。何回か繰り返すと「分かってるよ!!!もう何回も聞いた!!」と何故か逆ギレ。聞いたんなら返事しなさいよ!と怒りたくなるのをぐっとこらえ、さらりと?無言で流す。

7:25 
Sと二人で朝食。さっきの反抗的な態度を反省したのか今度はやたらと話かけてくる。話題は自分の歯が4本もグラグラして抜けそうだ、痛い、といったようなこと。話すばかりで食はちっとも進まない。

7:45 
食後に歯磨きをしようかというところになって寝ていたNが愚図り出す。おしゃぶりをくわえさせなんとか誤摩化す作戦、成功。その間にもSは些細なことで機嫌をそこね、ムクれたが、何事もなかったように流して出かける準備を進める。

7:50 
Sを送りに学校へ。学校までは徒歩5分。今まではこの時間はまだ真っ暗だったのが大分明るくなっている。昨日雪が降ったのと夜中の冷え込みで地面が凍結している。Sの機嫌は回復していて「手をつなごう」と甘えてくる。最近は学校の建物までしか送っていなかったのだが「今日は(校舎まで)入ってく?」と言うので、そうすることに。

学校内の廊下でたくさんの生徒や親とすれ違う。チャイムがその時点で鳴ったが、焦っている子どもはいない。急かしに来る先生もいない。なぜか教室とは反対の方向にいくクラスメイトもいる。教室にいったら、先生はいるけどまだ半数の子どもしか揃っていなかった。3時か4時にお迎えにくるからね、といって別れる。

8:15 
家についたらまだJも(珍しく)Nも寝ていたけど、しばらくして「今日は車を車検に出す日だ!」と慌ててJが起きてきた。時間ギリギリだったのでコーヒーだけ飲んで出て行った。普段はSと私が出かける音でNが起きるけど、今日は寝ているので私も2杯目のコーヒーを飲む。新しく買ったエスプレッソマシンで煎れるコーヒーは絶品。贅沢な気分だ。

Nの寝ている間にメールのチェックと家事を少し。洗濯機を回す。

9:30 
Nが起きる。起きているところに声をかけると機嫌良さそうに笑う。最近起きても泣かないことも多くなった。帰宅したJと一緒に可愛いね〜と絶賛。オムツ替え、着替えと授乳。



授乳後 ご機嫌に遊んでいるNの横で、大量の洗濯物を畳む。NはIKEAで買ったねんね用のおもちゃ(上からおもちゃがぶら下がっているもの)が大好きで声を出しながら手足をバタバタ。最近は手を伸ばして掴むように。

11:00頃 
ぐずり始めるNをなだめながら外出準備。乳母車で寝てしまうことを想定して防寒着を着せ、しっかり布団も被せ散歩準備OK。

今日は気持ちのよい晴天!気温は低いけど風がない。デンマークは基本的にいつも風が強いので珍しい。街まで歩く。途中アスファルトではないデコボコ道の振動が心地よいのか、Nは5分程度で寝入ってしまう。3日分は買い物をしておきたいけど、リストを作っていないので頭の中で何を買うか考えながら歩く。今日は夕方Sのスイミングの日だから、素早く食べられて消化の良いものが良い。ポタージュスープとパンに決定。私が産休中にできるようになりたいことは、パン作り。お菓子やパンをこともなげにさらりと作れる主婦が憧れ。

郵便物を出したあと、スーパーでゆっくり買いもの。なんだか新しい料理を作ってみたくて明日のメニューはタイカレーに決定。カレーペースト、ココナッツミルクにフィッシュオイル。普通のスーパーで買えるメーカーなので本格的になるかどうかは分からないけど。。

13:30 
買い物で重くなった乳母車を押し坂道を上がり、帰宅。Nは引き続き乳母車で寝ているので庭に放置(もちろんアラームは付けてる)。買ったものを冷蔵庫に片付け、自分の昼食に、昨日の残りのパスタを温めて食べ、キッチンの片付け。

携帯でレシピをみながら夕食用のパンの生地に取りかかる。日本のレシピで量が少なめだから、材料を二倍に。材料をコネコネするものの、生地がいっこうに柔らかくならない。力を入れて頑張ってみる。・・が、いっこうにそれらしくならない。コーヒーを煎れに来たJにも「それは何かがおかしい」と指摘され、作り直してみることに。イーストがうまく働かなかったのかな、とかいろいろ原因を考えてみたところ、なんと、牛乳の量を二倍にしていなかったことに気がつく。そりゃ固いはずだ。

気を取り直し、今度はレシピ通りの分量で。今度はJ「小さいパンを作るんだね。」確かに分量は少ない。でも今度の生地は柔らかく、美味しそうなパンができそうな予感!コネた後、発酵させるため放置。

14:30 
Nが起きる。授乳。おっぱいをあげるのにももうずいぶん慣れて時間が掛からなくなってきた。最初は1時間ぐらい掛かっていたのに、今は30分とかからない。お腹が満たされた後は排出タイム。いつもかなり水っぽいウ○チなんだけど、顔を真っ赤にして頑張ってる姿が笑える。

15:20 
オムツ替え。なんと背中まで漏れまくりで大変なことになっている。急遽お風呂の準備。洗濯場の流しの横をオムツ替えの台にしてるので、そのままお風呂に入れるのにも便利。プラスチックのケースを流しにそのままスポッと入れてお風呂代わりに。これだと片付けも簡単で楽だったけど、Nも全身が入らなくなってそろそろ限界になってきたのでベビーバスにしないと。Sのお迎えの時間を気にしながら早めに切り上げてまた出掛ける支度。

16:00
学校に到着。Sは他の子ども達と学童でコンピュータゲームに興じていた。月曜日は週1の「男子がコンピューターで遊んでいい日」。切りのいいところまでやらせて帰る準備。
帰り道はご機嫌でふざけながら歩く。私も調子を合わせる。

16:30
帰宅し、Sのおやつタイム。今日はクラッカーとコアラのマーチ。夕食準備に取り掛かりながら、学校はどうだった?と聞くと、S「楽しかった。」私「何が楽しかったの?」S「ぜんぶ。」…。

17:00
Nに授乳しながらSの補習校の宿題をみる。今日は算数のドリル3ページ、漢字のワーク2ページに音読4ページ。今日はあまりグズグズ言わずに取りかかれた。算数はタイムを計りながらするとやる気が出るので(毎回ではないけど)計りながら。目安となる時間よりだいぶ早く出来た!とご満悦。途中で疲れが出てきたけど、楽しみなスイミングに間に合うように、頑張った。

18:15
Jの仕事がなかなか終わらず待つのにイライラ。ギリギリにJがSを連れてスイミングへ。私はぐずるNを抱っこ紐に入れつつ料理の続きを。成形、二次発酵が終わったパン生地をオーブンへ。煮込んでいたスープはクリームチーズと牛乳を加え、ブレンダーで滑らかにして保温。トッピング用のベーコンをカリカリに焼いておく。ああ、いいにおい。



SとJの帰宅を待つ間、気になる場所だけ掃除機がけ。Sが座る椅子の下はすぐに食べこぼしのパン屑などで汚れてしまう。

19:30
二人が帰宅して夕食タイム。パンの出来についてあれこれ言いながら食べる。美味しいけど、ちょっと甘いという結論に。今度は砂糖を減量してみようかな。Sは私の焼くパンが、下手なのにめったに作らないからか、本当に大好きでいつも感激しながら食べてくれる。もっと上手くならないとなぁ。産休の間だけでもたまには焼きたてのパンを食べさせてあげたい。泳いでお腹が空いたのか、スープも3杯飲んだ。ポタージュは彼の大好物で最近の我が家の定番。

20:30
Sの寝る時間。現地校の宿題の本読みを今度はJが聞いてやる番。ベッドで横になって読んでいるところを、私はNを寝かしつけるために寝室へ。哺乳瓶でミルクを好きなだけ飲ませ、最後は添い寝。

Jと、最近見始めたイギリスのドラマDownton Abbey の続きを見よう!と約束していたのでできるだけ早く寝かしつけ終了したいけど、Nなかなか寝付かず。というか、そろそろ良いかな、と私が動くと起きてしまう。。

結局、Jも何度か様子見に来てくれたけど、そのうち私も眠くなってしまい、その日は終わってしまった。一旦寝るとNは良く寝る子で、夜中2時頃に一度起き授乳した後は朝までまたぐっすりなので、本当に助かっている。

と。そんな一日。良い一日だった。




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産まれました!

今日は、待ちに待った嬉しいご報告。

11月6日17:56
元気な男の子が産まれました!
身長53センチ、体重3630グラムの大きな子です。名前は のあ(漢字未定)。

昨日退院し、我が家に帰ってきました。しもんは大喜びで「可愛いね〜」を繰り返してます。



写真は帰宅直後の兄弟の顔合わせ。
似てるかな?

ではご報告まで!

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出産日(ほぼ)決定…?


日課の散歩の時に最近は必ず風景の写真を取るようにしています。写真は庭の落ち葉真っ赤なもみじがとても綺麗です。その日の天気や風景がどうだったか、あとでベビーに話してあげたいので。シモンの時は、慌てていて全く覚えていません…

今日も妊婦のわたし。

もう、毎日かなりのキロ数を散歩し、トイレ掃除に雑巾掛けとかなり家事でもお腹が張りやすいものをあえて執拗にやっているはずなのですが、肝心の陣痛は来ず…。

会うひとごとに「まだなの〜?!」と言われるし、友人同僚家族からも「どう?」というSMSがたくさん入るし、みんな気にしてくれてるんだなぁ〜ともちろん嬉しいには嬉しいんですが、気持ちは焦るばかり。

出産体験がある人はいろいろと「私はこうしたら陣痛が来たよ」というアドバイスがあるもので、いろいろと教授してくれ、わたしも試してはみるのですが、どれも効かないようで…

陣痛とは、赤ちゃんの脳が発するシグナルにより母体がホルモンを分泌し、それによって起こるらしいので、なかなか母親が出産したいと思っても思い通りに行かないのだとか。

かといっていつ産毛づいてもおかしくないので、その日の予定すら入れられないし、一人では遠出できないし、もう準備は万端だし、で、超暇!!久しぶりに小説なんかを読んでみるけど、これがまたなかなか集中できない…?

前は予定日よりも早く破水したので知らなかったけど、予定日すぎるって心身ともに辛いものなのね…。

病院でもらった「予定日を過ぎたら」というパンフを読んでいろいろな誘発の方法について読んでみるものの、帝王切開や、様々なリスクについても書いてあるので、なんだか怖くなってきました。。

しかも、稀ではあるものの、自分自身で陣痛を起こせない体質の妊婦もいるそうで、わたしは前回破水から陣痛誘発というパターンだったので自然な自然は経験していないんです。「もしかしたらわたしもそうかも…?!」などと言う妄想にもかられ、精神状態は超不安定。

毎朝、朝を迎えては「ああ、今夜も陣痛来なかった…」とがっくりしつつの日々を過ごしていましたが、今日は予定日を1週間過ぎたということで、助産婦と出産誘発の予約をする日として病院にアポ取りすることになっていました。

で、決まりました。出産予定日。

金曜日の朝、一本目の熟化剤を使用してそのままお産か始まれば、金曜日。始まらなければ、いったん帰宅(?)し、また翌日に二本目を使用するそうです。何回目で本格化するのかがわからないのが、なんともハッキリしないのですが、とりあえず、週末までにはベビーの顔が見られそうです。

予約してしまえば、あとは野となれ山となれ。まな板の上の鯉ってやつですね。急に、気が楽になった気がします。頑張るぞ!!


こんな状態だったので何も予定日を入れてないのですが、実は明日は10年目の結婚記念日。ちょうど母が日本からかけつけてくれる日。で(おそらく)出産前日なので、妊婦最後(となるのか?)の夜は、みんなでヒュゲリに過ごせれば良いなと思います。


秋は霧が濃い季節。紅葉した木々も日々葉を落としていってます。冬はすぐそこ!

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ハロウィン!


こんな作品もできるんだ〜と感心したデコレーション達






次にブログ更新する時は、出産の報告!と思っていたけど、相変わらず妊婦のままの今日。このごろ毎晩前駆陣痛があり、今か今かと思っているうちに朝がきて、起きると痛みが消えている…というのを繰り返しております。

一人では遠出できないし、もう、待つのにも飽きてきました。

早く出てきてくれないかな〜。

デンマークでは、ハロウィンはバレンタインに並んでイマイチ盛り上がりに欠けるイベントの一つで、パーティをする家庭もまだまだかなり限られていると思われますが、今日は、シモンがお友達の家のハロウィンパーティに招かれて行っています。

さっき送っていったら、たくさんの魔女や死神など仮装した子ども達がたくさん!ホストのおうちの飾り付けもハロウィンらしく華やか&ちょっと怖い感じ。演出上手。

ゲームをしたり、暗くなってからは、森に宝探しをしにいったりするそうです。

衣装は、「何になりたい?」と聞くと、「ゾンビ!」と即答。あるもので作った手作りの衣装と夫によるフェイスペインティングで張り切って出掛けていきました。



楽しいパーティになると良いね!

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予定日が過ぎてしまった…


検診に来るのも今日が最後。次回はついにお産です!

今日は出産予定日だったのですが、相変わらず…。

ただ、かなり子が下におりてきているのか、股の所が押されるように痛いのと、頻繁なお腹の張りと、生理痛に似た痛みはあり、痛みが来ては「もしやこれは…!!」と期待しては、消えてガッカリを繰り返しています。

ちょうど、予定日が数日違いの友人と同じ病院で出産する予定のため、彼女の存在のおかげで「一人じゃない」感が強く、助かっています。経産婦は産後数時間で家に帰されるため、病院で会う確率はかなり低いですが…。

今日は予定日当日ということで、最後の検診に行って来ました。なぜ最後かというと、今のデンマークの方針として、予定日以降は14日以内に産むために、予定日1週間たっても産まれない場合は計画出産になるから。

わたしも、あと1週間以内に自然にお産が始まらないと、その時点で計画出産のための電話を病院にしないといけないと、助産婦さんに通達されてしまいました。自然にお産をスタートするためにはあと6日しか残っていないことになります。。

検診担当の助産婦さんは、病院の産婦人科にいるとは限らないので、今回はお別れの挨拶をしてきました。

この助産婦さんは、かなり太めで貫禄がありますが、いつも笑顔で見るだけで安心できるような雰囲気。検診のときはいつも友達と雑談するような雰囲気でした。日本での経験や不安に思うことも親身に聞いてくれ、不安はしっかりと話し合いで解決するスタイルも好感が持てました。日本の産院のように短い間に事務的に終わってしまう検診ではなく、しっかり時間を取ってもらえ、助かりました。今日のお別れのときは、しっかりとハグも。大きな彼女の温かいハグを受けると、なんかそれだけで、安産になる気がしてきました!!

前回の出産は、初産にも関わらず、予定日よりも8日も早く破水から始まったお産で、陣痛促進剤を使い6時間のスピード出産。全てがあれよあれよという間に進んだ感じでした。お産のスタイルや痛み止めの方法など、できるだけ産婦の希望を聞いてくれるというデンマークの病院の産婦人科に期待しつつ、お産の始まりを待とうと思います。

報告は、次回のブログで!

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赤ちゃんの保育園デビューのために


新しくできた大型保育施設(園児数120人、小さなにしてはかなり大きな規模です)のお昼寝コーナー。アラームが付いていて、誰かが起きたらスタッフに聞こえるようになっています。反対側にもずらっと乳母車が並んでいて、私にはめずらしい光景だったので写真を撮らせてもらいました。

こんにちは。今日は、自分の覚え書きも兼ね、保育園申し込みの流れについてまとめたいと思います。

デンマークで働きながら、または学生をしながら、出産を控えている人達にとって、産後すぐに忘れてはいけない事務手続きとして「赤ちゃんの保育園の申し込み」があります。私も、職場の上司に「ミワ、ぜーったいに、ぜーったいに、産まれたらすぐにでも保育園の申し込みをしておきなさいよ!!忘れちゃダメよ〜!」と念を押されたぐらい、重要な事らしいのです。コムーネは乳児受け入れのための施設を提供する義務がありますが、希望通りの施設になるとは限らないので、食場復帰の時期に合わせて、希望の場所を確保するために出産前からリサーチをし、出産後すぐに申し込みをすることが大事なようです。

うちの街には、デンマークの田舎の街の傾向としてまだ残っている「ダオプライ(保育母)」制度(一人の保育母が4人程度の乳児を自宅で世話する制度だが近年の公費予算削減により減少しつつある)もあるので、選択肢としては、

1、総合保育施設の中の乳児保育 (Vuggestue)
2、保育母 (Dagpleje)

の二つのなかから選ぶことになります。保育母に預ける場合、少人数性でアットホームなお世話が期待できるという反面、一人の保育母に全てを任せることになるため保育の質、方針などがマチマチになりがちであることや、保育母が病気等で預けられない場合に別の場所にいって別の人のお世話を受けないといけない、という不安定要素もあります。もちろん素晴らしい保育母さんもたくさんいるに間違いはないのですが、私自身、保育施設で働く経験上、保育母のお世話を受けてきた子ども達と、乳児保育上がりの子ども達の、発達の違いについては考える事があるので、我が子には乳児保育を選択したいと思っています。

でも、数多くある施設の中から、どこを選んだら良いのか?というのはなかなか判断が難しい。申込書には、第3希望まで書かなくてはいけないので、最低3つの候補を絞らないといけません。

まずは人から情報を集めたり(実際に通わせている父母の話が聞けると生の声が聞け、とっても参考になる)、コムーネのウェブを検索し、通園可能な範囲の施設で興味のあるものにコンタクトを取ります。総合保育施設の場合、3歳時に同じ施設内の保育園に上がるだけなので、全く新しい場所でスタートする事なく、比較的スムーズに移行することができる、また、その施設が6歳の卒園後に通う学校の学区内にある場合、小学校入学の際にもスムーズになるという利点があるのでいろんな要素をふまえて絞る必要があります。

子どもの通園申し込みを考えている、という父母であれば、アポなしでも大抵の施設は受け入れてくれる可能性は高いと思いますが、どこの園も限られた時間、スタッフ数で多くの子どもをお世話しているので、施設側の都合を考えれば、あらかじめ時間を決めて訪問するのが良いと思います。電話でスタッフの都合の良い時間を聞くのがベストですが、9時から昼過ぎまでのもっとも子どもが多くいる時間、そして乳児園であればお昼寝でない時間帯の方が、子どもの様子も観察できるので良いと思います。午後3時以降だと、お帰りの時間が始まっており、ちゃんと普段の様子が観察できないと思いますので早い時間がおすすめです。

ということでこの間、5つの施設巡りをしてきました。うちのコムーネでは、今、経費削減のため施設同士の合併、小さな施設の取り壊し、大きな施設の建設と大きな改革の真っただ中にあるため、必ずしも今の状態が来年も維持されているとは言い切れないところがあり、判断が難しい部分もあったのですが、実際に施設の中に入ってみると、スタッフの印象や園全体の雰囲気(子ども達がのびのび楽しんでいる様子があるか、異常な騒音はないか、子どもにちゃんと目が行き届いているか)などを肌に感じる事ができます。

訪問前のイメージががらっと変わる事もあるので、実際に園を訪問するのはおすすめです。せっかく近くても、スタッフの対応の仕方が良くなかったり、園の雰囲気が悪い,子ども達に落ち着きが感じられないと感じられる時は、避けた方が良いかもしれませんね。

私は5つの施設を訪問した結果、息子が2年前まで通っていた幼稚園に併設されている乳児園(vuggestue)を第1希望にする他は、自然の中ですごすことをテーマにしている自然保育園(Naturboernehave)に併設された乳児園を第2希望にし、第3希望についてはまだ考え中なのですが、第1か第2で決まればいいなあ、と思っているところです。

さて、出産準備も揃い、予定日まであと5日と迫ったところで、もういつ出てきてもいいよ、という心境なのですが、まだまだ出産の予兆なし。。

家事やお散歩を頑張ってやりたいと思います。





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成長アルバム

最近、夫が新しく携帯を買ったので、またお古をもらえることになりました。お古といっても欲しかったiPhone 4なので私にとってはとってもグレードアップ!!でも、溜まりっぱなしの写真をなんとか処理しなくては!ということで、今までの写真を片付けつつ、フォトログ風にアップしていこうと思います。

今日は、現在7歳になる息子の成長アルバム的に。
写真はここ2年弱ぐらいのものです。

誕生日20106歳の誕生日を保育園で祝ってもらいました。この直後に現在通う現地校の学童(Mini SFO)に通うことになり、3年通った保育園を卒業しました。

6歳ごろ。おじいちゃんとおばあちゃんにもらったビーナでひらがなのお稽古中。週1で日本人補習学校の幼稚部「かなクラブ」に通っていました。ビーナにはいろんなソフトがあって、手元の機械に書き込むと、それが画面に出てきて、お絵描きが出来たりします。日本語のソフトがそのまま使えるので海外では特に価値があるといえるかもしれませんね。


6歳秋。サッカーに通っていた頃。友達の影響でやってみたい!と言い出したのですが、あまり興味がなく結局あまり続かず・・。



6歳補習校の入学直前まで通っていた幼稚部「かなクラブ」で作ったおひなさま。あまり工作は得意でなさそう・・


夏至の夜にお友達の家にお呼ばれ。真夏なのにやはり夜は寒い。



6歳半。日本での夏休み。ジャングルジムが大好きでうんていばかりやっていました。ジャンプや走ったりというのはあまり得意ではなさそうだけど、木登りやうんていは大好きで、二つ飛ばしやバック、往復なんかも自由自在。身体が軽いっていいな・・w

なかなか秋に里帰りの機会がなく、七五三もしたことがありませんでした。このままでは着物が使えなくなってしまうので、とりあえず写真だけでも・・とスタジオに行きました。着物は両親からのプレゼントですが、袴はスタジオでお借りしました。別にディズニー好きという訳でもないのですが、せっかくなのでミッキーともツーショット。


2011年冬。7歳。今年はよく雪が降りました。庭にもたくさん降ったので、なんちゃってスキーごっこ。といっても、ダウンヒルじゃないけど。。冬は3時ごろには暗くなったりするので放課後庭に出て遊ぶという時間もなかなかないのですが、雪でかまくらを作ったり、ソリ遊びなど楽しめる事はたくさん。



7歳。お待ちかね!ようやく乳歯が抜け出しました。一時期、前歯四本が全部なくなったときは、かなり笑える顔になってた。。

2011年夏休み。日本で5週間過ごしました。航空会社に務める友人の計らいで、なんとビジネスクラスにアップグレード!!!7歳にして、豪華なサービスに味を占めちゃいました。11時間のフライトが3時間ぐらいに感じられました。日本では去年もお世話になった実家近くの小学校に2週間の体験入学。去年遊んだお友達も待っていてくれて、楽しい時間を過ごす事ができました。

綱引き2011補習校の運動会。また今年も負けてしまったけど、楽しい一日でした。補習校の運動会は先生も子どもも保護者もみんな出番があって、みんなで盛り上がるのでとても楽しいです。

2011年8月。現地校で1年生になりました。少しずつ、宿題なんかも出始めていますが、デンマーク式ののんびりとした学校生活を楽しんでいます。私の出産も近づき、もうすぐお兄ちゃんになるんだという自覚があるのかないのか、このごろは自分のことはちゃんとやったりお手伝いもしっかりやってくれていて頼もしい限りです。




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妊婦生活


職場の父母から産休祝いにいただいたプレゼント。思いがけず嬉しかったです!


ブログを再開して、書こうと思っていたことのひとつに「日本とデンマークの妊娠、出産の違い」があります。

そう、もうご存知の方もたくさんいると思いますが、わたくし来月に第二子を出産予定です。

上の子の出産はもうかれこれ8年近く前に、広島に在住中に経験したので、デンマークでの妊婦生活や出産は初めての経験。妊婦生活も久しぶりというのもあり、忘れていることばかりだというのもありますが、デンマークでの経験は新鮮なこともたくさん。

日本と比べて、デンマークの良いなと思うところは、ストレスがすくない!ということ。日本の産院のように、体重管理や食べ物、運動、生活の制限にうるさいということは全くありません。助産婦検診では、体重測定そのものがありません!妊婦だからと言って普段の生活をがらりと変えることはなく、自転車にも乗っていいし、ビキニでビーチ、なんて当たり前なのです。

さすがに昔のように二人分食べなさいと言う人はいないと思いますし、喫煙や飲酒はNGですが、基本的に好きなものを食べて良くて、(生肉など一部例外あり)コーヒーや辛いものも、OKだし。体重制限や減塩食という観念すらないようです。好きなものを自由に食べて良いから、当然体重は凄いことになるんだけど、あまり子どもが大き過ぎたり産道に肉が付いて難産になる、とは考えないようで、自然に任せているよう。でも、5分の1以上が帝王切開になるというから、かなりの確率と言えますが、、。

私も以前は妊娠中の体重管理は当たり前だと思っていましたが、この国のやり方を経験してみると、日本のように胎児の体重をきっちり管理しすぎて、太ると怒られるから検診に行くのが憂鬱…なんて言うのは、少しやり過ぎな気がします。

でも、私もやっぱり難産になるのは怖いので体重には気をつけ(その割に日本の夏休みで食べ過ぎたし、増え過ぎなんだけど〜)ヨガやウォーキングで体力作りにも気をつけています。。

逆にデンマークのシステムで煩わしいのは、検診やエコーなど目的によって掛かる場所も担当者も違うため、いつも新しい人に会う感じになり、日本のクリニックのように検診時から同じ場所に通い、出産、入院でお世話になる医師やスタッフに面識が持てる機会がないことです。ですが、CPRナンバーが共通しているので、助産婦センター、病院の産婦人科、ホームドクター(それぞれ別の場所にある)で記録される情報が共有されるので問題はなさそうです。

一応、ホームドクターと検診時の助産婦は同じですが、その助産婦も自分の出産時にたまたま勤務してない限りは立ち会ってもらえません。自分の子を取り上げる助産婦が誰かというのは、いよいよ本番になってからでないと判らないのです。デンマークの助産婦さん達は成績、人格ともに優秀な人が多いらしいので、良い人に当ると良いのですが…。

助産婦といえば、ビックリしたのが、彼女たちの持つ手の力。検診には日本でみられるような近代的な診察台も超音波の機械やスクリーンも何もなく、極めてシンプルな心音を聞く小さな機械と、聴診器の昔版のような筒(木製!の筒に穴が空いてて直接お腹と耳を繋げて音を聞く)しかありません。それらで心音を確かめた後は、手で直接お腹に手を当て、赤ちゃんの位置や向きを確かめます。背中、手足、頭部の位置を言い当てた後は、今赤ちゃんがどのくらいの大きさかを感触で測ります。

先週の検診(35w)では、2650gと。これが当たっているとすれば、日本人にしてはビッグベビー、予定日には4kg近くなってる?!とビビってしまいましたが、実際どうなんでしょう?予定日より1週早く2828gで生まれた一人目の時より体重がかなり多いし、当たっているのかも…。この国では通常、超音波検査は2回しかなく、もう受ける機会がないので、出産まで確かめようもないのですが。

この点では、赤ちゃんの体重や位置、容体などを的確に把握できる日本のやり方は安心ですが、妊娠出産も通常医療と同じで国家予算で全て賄われているので予算の問題なんでしょうね。

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ブログ 再開


ご無沙汰しております。


前回の更新をしたのは、冬。季節はめぐり巡って、春、夏、秋とほぼ一周してしまいました。デンマークはめっきり秋で紅葉がきれいです。

この間に、日本では東日本大震災があり、その後も解決しない原発問題や、様々な天災に見舞われ、心が痛む限りです。

震災に際しても、いろいろと思うところはあったのですが、私のような遠くの災害とは無縁な平和な国に住んでいる身にとってはどんな言葉も軽々しく思えてしまい、言及を控えていました。

が、このままブログを更新しないのも気持ちがすっきりしないので、この辺でぼちぼち再開しようかと思います。

宜しくお願いします!

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雪の帰り道

ここ最近、寒波の影響で寒い日が続いています。本日の最高気温、マイナス2度。明日はもっと寒くなるらしいです…。

今週末はさらにドカンと大雪が降ったため、まだ冬用タイヤに履き替えの終わってない私はしばし運転お休み。今日は早番で朝一の出勤だったので旦那に送ってもらい、帰りはてくてく徒歩で帰ることに。

職場から自宅へはおよそ4キロ。雪は積もっていたものの、珍しくお日様が出ててとても綺麗でした。写真をたくさん撮ってみたのでアップしまーす。


氷柱がすごいことになってます。



白銀的世界。いつも自転車で通った道は影もなく。。



この風景好きです。空に白鳥が群れをなして渡っている時なんて感動モノ。



サラサラの雪が風に吹かれて音が聞こえるほど。


今日はとことん人気のないルートを通ろうと思い、森の中を抜ける。そりで傾斜を滑る子供たちに会いました。



1時間かけてゆっくり歩いたので良い運動になりました。

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